〜かぼちゃについて〜
原産地は南米。元はポルトガル語の、「Cambodia abobora」(カンボジャ・アボボラ)で、日本へはカンボジアから伝わってきましたためそう言われるようになりました。
また北米では、果皮がオレンジ色の種類のみがパンプキンと呼ばれ、その他のカボチャは全てスクァッシュと総称されているため、日本のかぼちゃは「カボチャ・スクァッシュ」と呼ばれるそうです。
サツマイモなどと同様にでんぷんを糖に変える酵素を含んで
いるため、貯蔵したり低音でゆっくり加熱することによって甘みが増します。
よって収穫直後より、約1ヶ月頃が食べごろとなります。
選ぶ際の注意点は、丸ごと1個の場合は緑色が濃く、ずっしりして重量感があるもの、カットされているものは種が十分に詰まっていて、肉厚で色が鮮やかなものがよいでしょう。
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